インフルエンザが感染するのは、幼稚園・学校などがあげられます。
子供の多く集まるところ、人の多いところは注意です。
まずは普段の生活の中での感染がどうにか防ぐことができます。
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インフルエンザは潜伏期間が1~3日とほかの感染症より短く強く発症します。
インフルエンザの感染は「飛沫感染」です。
学校内でマスクしてうがいなどしていれば少しは良いです。
正しいマスクを着用すること
低学年のお子さんはマスクのサイズがあってなくて横が開いていませんか?
そこからの感染の心配があります。
マスクは小さなお子さんのサイズも出ています。
つけるときには、鼻の横(小鼻の部分)があいていませんか?
横は顔にフィットしてますか?
そこをよく見てあげてください。
苦しく感じるようならば立体的なものを使用して感染を防ぐようにしましょう。
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学校ではアルコール消毒はできませんが、ウエットタイプも出ていますので対策はしっかりとしましょう。
予防接種を過信しない
学校で流行の兆しが見えてきたときにでは遅い場合もあります。
予防接種も型が合わなければ感染します。
予防接種に期待しすぎず、家庭内でも気を付けましょう。
大人はどうしても移動が多くなり、感染もしやすくなります。
電車やバスなどでも感染しやすくなります。
インフルエンザは感染してから症状が出るのが早いので朝、大丈夫でも午後には発症することがあります。
重症化した際にはできるだけ人ごみは避けることが必要です。
マスクの廃棄にも注意
あと、意外に知られていないのが、マスクなどを捨てる際の注意です。
安易に扱う方がいますが、ウイルスを撒き散らす原因にもなりかねません。
マスクには外部からのウィルスが付着している場合がありますから、捨てる際にも外側からお折り込むようにはずして捨てることが必要です。
感染した人のものならば個別にポリ袋に入れて処分したほうがよいですね。
最近はウィルス除去できる洗剤やスプレーも出ていますが、すべてのウィルスに対応できるわけではないので過信せず慎重に使っていくことが必要です。
まずは感染源にならない。そして感染しないことです。
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