結婚式で感動させるスピーチの3つの秘訣

結婚式のスピーチってなかなか難しいですよね。

秘訣1|とにかく新郎新婦を知らないことには

年配の来賓の中には、新郎・新婦のこともよく知らないまま挨拶される方も多く、会場はシーンとして静かだけど、誰も聞いてないムードのときがありますよね。

全員がしらけて
「もう、あんたはいいから、早くやめてよ」
と、心の中で思っている始末。
こうなっては、感動どころではありません。

もっとあからさまなのが、親の取引先の偉い人だったりして、本人との関係が薄い来賓の方で
「今日初めて新郎さんにお会いしました」

こんなことを新郎の来賓がお話された日には、それは言わないのがお約束ではと思いますが、招待した方も招待した方だし、しょうもないスピーチだなどと、逆に記憶にしっかり残ってしまいました。


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せめて、両親や友人などを通してでも、エピソードの一つくらいは聞き出すくらいの熱意は示すべきです。

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結婚式のスピーチで感動したことあったかな?
などと考ええてみると、やはり、新郎や新婦と深い関わりを持った方の話が心に残りますね。

 秘訣2|祝福する気持ちがあれば

私の高校の先生がそのクラスで、わたしと仲のよい子6人の生徒の結婚式に出席して、毎回スピーチしてくださいました。

先生は私たちが卒業後、地区の違う高校へ赴任されて、なかなか会うことも出来なかったのですが、結婚式には来てくださり、第一声が必ず

「そこに並んでる出来の悪い生徒の担任でした」

えぇ~~そんなこと言いますか?
って友人たちが全員焦って冷や汗流しながら聞きました。

何か、ひどいこと言うんじゃないか?
昔のこといいだすのか?
友人席に並ぶ私たちも唖然としました。

締めの言葉として、最後に
「その出来の悪い生徒が今、一番心に残り、今でも結婚式などで声かけてくれるよい生徒になりました」
とうれしいことをおしゃってくださいました。

6人もの結婚式でるたびに、毎回最後はその言葉で〆てくださいました。
友人たちも全員大喜びのスピーチでした。

かっこいいことも格言も言わず、ただ生徒を愛する言葉だけで締めくくる先生でしたが、心に残っております。


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 秘訣3|決まりきった格言もちょっと変化を加えてみると

結婚式の格言としてよく出てくる3つの袋の話は本当によく聞きます。

お袋・巾着袋(給料袋)堪忍袋の話です。
みなさんもお聞きになったことがあると思います。

  • 巾着袋は経済的に安定するように。
  • 堪忍袋は夫婦でもたまには喧嘩もあるでしょうが堪忍を抑えて、相手の意見も聞きましょう。
  • お袋は育ててくれた母への感謝の気持ちです。

先日、また始まったかと思って聞いていたら、その方は、
『最近は「胃袋」も大事なのですよ』
と話し始めたのです。

え、なんだろうと思って聞いていると、
おいしい料理で旦那の胃袋を捕まえておくのだそうです。
旦那様がおいしいごはんを食べたいから寄り道せず帰ってくるようになると言います。

美味しい料理で、家庭円満を目指すということで、へぇ~っと思って、引きこまれました。

実際には、大の大人が食べ物につられて帰って来ると言うこともないでしょうが、毎回同じような格言でも、一つ変化を持たせると、感動する話に変わるという一つの例でした。

スピーチを頼まれたら、通り一遍の言葉ではなく、新郎新婦を祝福する気持ちを表現したいものです。


⇒ 結婚式マナーのまとめ記事


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