保育園が食育の一環としてさつまいもを育てる理由

保育園や幼稚園では食育の一貫としてさつまいもやジャガイモを育てているところが多いです。

サツマイモは畑が痩せていても収穫が望めるし、作業的に簡単なので、手軽に作られています。


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さつまいもの栽培は簡単

サツマイモの作り方を簡単に説明します。

苗の購入

まずサツマイモの苗を購入します。
サツマイモの苗とはつるのことです。

まるで、食材の菜っ葉のような状態で販売されています。

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高めの畝を作ってに斜めに挿す

畑は高めに畝を作りましょう。
サツマイモはご存じのとおり土の中にできますので、畝が高めがよいでしょう。

その畝に斜めにサツマイモの苗をさすように植えていきます。

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サツマイモはそのままでも十分に育ちます。

 花が咲かなくても秋に収穫する

サツマイモは花が咲くのが少ないので、花を見ないまま秋になったら収穫することになります。

子供たちが、茎を引っ張ってたくさんのお芋がついてくるのは本当にうれしいし、びっくりします。

そのお芋を無駄にしないように食べることも食育の一貫なんです。

 太陽の光で甘くなる不思議を教えましょう

サツマイモは収穫直後は甘くありません。
太陽に当てて少し日をおくと甘くなるのです。

お日様がお芋をおいしくしてくれるなんて素敵なことだと思いませんか?

スーパーで買ってすぐ食べれる世代の子供たちには待つことも勉強なんです。

食べ方を一緒に考えましょう

大きさも太さも違うサツマイモをどうするか?
考えることも必要ですね。

さぁ何にしましょうか?

  • 焼き芋
  • 大学芋
  • 天ぷら
  • ふかし芋

たくさんメニューが浮かびますね。

保育園の小さな子供たちが作るとなると何かよいか?
考えましょう。

生の芋が食べ物に変わる瞬間を感じてもらいましょう

サツマイモは焼いたり蒸かしたりすると香りもするので、子供たちにもできた感がでます。

自分で作って料理して食べるなんて安全で安心な食べ物になるわけです。

誰が作ったのかわかるなんて素敵じゃないですか?


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場所によっては芋掘りのイベントも

近所の農業高校の生徒さんがサツマイモを作って収穫を保育園や幼稚園にさせてくれるところがあります。

子供たちは普段は高校生の皆さんと交流もないのでとても良いことだと思います。

川越芋の生産地である埼玉県の三芳町では、保育園や幼稚園が、それぞれ独自に芋掘りのイベントを企画していますが、町をあげての芋掘り大会などもやっています。

どうしたらお芋が大きくなるか?

どうしたらお芋が甘くなるか?

考えてみることも大切です。

今は親世代も知らない人が多く、聞かれて大変だと思いますが、何も答えなくても一緒に考えるだけで大変よい食育だと思います。

たくさん考えてあげてたくさん食べましょう。


なんでも調べる『いろはに情報館』です。 熟年の知識と含蓄で古いものほど得意です。 ネット上にあふれる種々雑多な情報をプロのテクニックで検索して分かりやすく整理してお届けします。


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