豆乳の栄養成分はどんな効果があるのかな。

牛乳と並んで乳飲料のコーナーで豆乳の売り場面積が拡大しているような印象です。
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豆乳には、いろいろな栄養成分が含まれていて、健康食品としても有益だとの話を時々耳にします。

豆乳の栄養について考えてみましょう。


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豆乳は原料は大豆です

大豆は消化がありまりよい食品とは言えませんが、それが豆乳になると消化吸収率が高くなります。

その吸収率は92%~98%とも言われます。

豆乳は大豆から消化の悪い繊維質(おから)を取り除いたものになります。

それにより消化のよくなかった大豆が豆乳になり消化吸収のよいものになりました。

豆乳には「無調整豆乳」「調整豆乳」があります。

「調整豆乳」は、大豆の臭いなどが苦手な人のために、少し薄めて味を調整したものです。

飲み易くはなりますが、豆乳本来の栄養成分やその効果も薄まります。

良質なタンパク質が豊富

豆乳は、人間の身体の三大栄養素「タンパク質・糖質(炭水化物)・脂質」のうちタンパク質・脂質の2つをもっています。

良質なたんぱく質は骨・内臓・筋肉・血液などの細胞の組織を作るのに必要です。

豆乳は良質なたんぱく質がたくさん含まれていて、コレステロールが低いのが大きな特徴です。

肉類は栄養化が高い分、コレステロール値も高いのが問題になる場合があります。

豆乳タンパク質はコレステロール値を下げるので「機能性食品」としての機能もあります。

高血圧・コレステロールが原因となる動脈硬化を防ぎ、脳出血・心筋梗塞・狭心症等の病気の予防ができます。

天然の界面活性剤レシチンがコレステロールを溶かす

レシチンにより脂肪の代謝、脂肪肝にも効果があります。

レシチンは、脂質の一種ですが、親水性と親油性の両方の性質があり、界面活性剤の働きをします。

この性質によって乳化作用を示し、血管内のコレステロールを溶けやすくしたり、細胞内の老廃物を血液中に溶かしたりして、血管をお掃除して血行を良くする働きがあります。

レシチンは記憶力に効果があるためボケ防止によいとも言われています。


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大豆サポニン

大豆サポニンには苦味のもとですが、強い抗酸化作用があり、脂肪の蓄積を防ぐ、血管に付着した脂肪を洗いながすなど成人病や老化防止に効果が報告されています。

特に女性には加齢ともに減るエストロゲンが増え、カルシウムも補給でき、骨粗しょう症の予防になります。

食物繊維はおからで摂取

いろんな効果のある豆乳ですが、食物繊維は最初の段階で数値が減っていますので補助にはなりますが、それはおからで摂取するのがよいようです。

高齢者にお勧めします

高齢者になると、どうしても食事の量や栄養の摂取が大変になりますので、吸収のよい食品を効果的に摂取して、栄養を補う必要があります。

少量でたくさんの栄養が摂取できる豆乳は高齢者にはとても良い食品と言えます。

水分の一環として飲むようにすれば足りない栄養が十分補給され、骨も丈夫になり一石二鳥の効果が期待できます。

これから取り入れてみてはいかがですか。


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