ハバネロのレシピはオイル漬けに限る

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ベランダのペットボトル水耕栽培で育てたハバネロが育ってきました。

5月4日にホームセンターで苗を買ってきて、4Lのペットボトルで水耕栽培をしました。

2ヶ月ほどで、青い実がなり始めました。

青い状態でも十分に辛いですよ。

11月に収穫しました。

今年は、あまり収穫量が多くありませんでした。

さて、こいつをどう使うかのレシピですが、そのまま食べるという選択肢はなさそうですね。
とにかく、無茶苦茶に辛いので、食用には適していません。

昨年は、醤油漬けとオイル漬けを作ってみましたが、オイル漬けの方が応用範囲が広いので今年は全部をオイル漬けにします。

ハバネロに直接手で触れると、辛さが染みて痛くなるので、必ず手袋をして下さい。

たねとヘタの部分を取り除いて、実の部分だけをみじん切りにします。

ハバネロに触れた手で、目の周りや口の周りに触れると痛くなるので、よく手を洗って下さい。
気が付かずにうっかり触ってしまうのが、排便排尿ときです。

下腹部など皮膚が薄いところに触れると同じように痛くなるので気をつけてくださいね。

みじん切りの大きさは、特にこだわりはありませんが、2~3mm程度でしょうか。

フードプロセッサーがあれば、それを使うのもアリでしょう。

わたしの好みとしては、ペースト状にするよりも、数ミリの大きさで辛さを抽出しつつ、減った分だけオイルを継ぎ足して長く楽しむやり方が好きです。

刻んだハバネロを適当なボトルに詰めて、ひたひたまでオイルを満たしますが、量は適当で構いません。

使用するオイルの種類は、わたしは、断然ごま油です。
ごま油の風味が、ハバネロのフルーティな香りと絶妙なマッチングをするので最高の組み合わせです。

他の種類のオイルなら、一般的なのはオリーブオイルですね。

こんな風に卓上のボトルに入れておくと、使いやすいです。

大瓶にたくさん詰めても構いませんよ。お好きにどうぞ。

ハバネロオイルは、同じくごま油に唐辛子を入れたラー油よりも香りが高いです。
辛さの秘密として、どんな料理にも合います。

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