クリスマスケーキと女性の年齢のたとえ話は、もはや昔話です。

以前はクリスマスケーキに例えて、女性の結婚年齢を表現することがありました。

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クリスマスはイヴが24日、女性が24歳ならば売り手市場のピーク。

ケーキと同じで一番売れるときであるということでした。


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25日のクリスマス当日ならば需要ありで、25歳は適年齢になります。

26日ならば割引価格、なので26歳は少し売り手不利?

27日~28日半額にするから押し売り。
女性もこちらが妥協するってことなのか?

30日は正月準備が忙しくなって、需要なしとなり結婚は無理だとか。

でもこれは昔の話。

時戦後の女性の平均結婚年齢は、下に示すようにどんどん高齢化しているのです。

★女性の結婚年齢の推移★
  • 昭和22年(1947)22.9歳。
    . 戦後の女性の平均結婚年齢はこんなに早かったのです。
  • 昭和30年(1955)23.8歳。
  • 昭和40年(1975)24.5歳。
  • 昭和50年(1975)24.7歳。
    . この辺はあまり変化がありません。
  • 昭和60年(1985)25.5歳。
    . ここで平均年齢が25歳を超えました。
  • 平成5年(1993)26.1歳。
    . 平成になりより一層遅くなり26歳を超えてきました。
  • 平成20年(2008)28.5歳。
    . 2000年超え21世紀になると晩婚化も問題になってきました。
  • 平成23年(2011)29.0歳。
    . もうすぐ30歳に近づこうとしています。

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今の未婚女性は、クリスマスケーキに例えると全員が需要なしになってしまいます。

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女性の進学と社会進出

でも今は女性も仕事を持ち、社会的に自立しているので結婚にとらわれないので、30歳でも遅いとは感じないのが現状です。

戦後ならば女性が仕事を持つことも男性と同じ仕事をすることもなく、学校を卒業したら花嫁修業して結婚する時代でした。

今は女性も大学を出て仕事を選び、そこで出世して仕事を続けていくことが当たり前になっています。

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それは女性の進学率にも表れています。

昭和30年当時は

  • 高校の進学率が42.1%。
  • 大学は5%以下
  • 大学院に至っては数字もでていない

時代でした。

それからおよそ60年が過ぎて、平成24年になると

  • 高校の進学率は96.2%、
    ほぼ全員が高校に進学する数字が出ています。
  • 大学も4年制大学で45.8%
    と半分近くが進学する時代。
  • 大学院でも6%の進学する方々がいるのです。

大学院ならば卒業と同時に結婚年齢になる。

今はそんな時代なのです。

もう女性の年齢をクリスマスケーキに例えることはおかしいと思う時代になっているようです。

社会の仕組みを整備しないと

女性の社会進出には大いに賛成ですが、女性にとって大きな仕事である出産問題に懸念を抱いています。

晩婚化に伴う高齢出産によって、卵子の老化が医学的に検証されています。
女性が若いうちに出産することが健全な子供を設ける手段であることは医学的には疑いのないことです。

しかし、現在の社会制度や社会の風潮が、なかなか思うようにさせてくれない現実があります。

出産や育児休暇後の職場への復活、託児所や保育所など子育て支援体制、育児や教育への経済的な支援など、社会が取り組むべき課題はたくさんあります。


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