お彼岸のおはぎの作り方!新米ママ向『超簡単手抜きおはぎ』

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『超簡単手抜きおはぎ』の作り方

『超簡単手抜きおはぎ』の作り方を紹介します。

おはぎは餅ではありませんから、すりこ木でご飯を潰したりついたりする必要がありません。

ひとことで言ってしまえば、小さめのおにぎりを作ってあんこで包むだけ!なのです。


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もう少し丁寧に、手順を書けば次の4段階です。

  • あんこを用意する
  • ご飯を炊く
  • ご飯を丸めてご飯玉を作る
  • ご飯玉をあんこで包んで出来上がり

あんこは作るよりも買いましょう

おはぎの表面を包むあんこを予め準備しておきます。

一般的には、あずきの小倉あんを使いますが、他に、きな粉も使われますね。
『超簡単手抜きおはぎ』では、基本形であるあんこの説明をしますが、きな粉への応用は簡単にできるでしょう。

実は、おはぎ作りで一番手間がかかって面倒なのが、あんこ作りなのです。

『超簡単手抜きおはぎ』では、手軽で失敗のない、小倉あん購入を推奨します。
自分であんこを作りたいと言う方のために、巻末に小豆を茹でて作るあんこの作り方を説明しておきます。

物流が発達している現在では通販で購入するほうが速くて楽です。
もちろん、近くのスーパーであんこを買ってきてもいいですよ。

せっかく安いあんこの通販を探してもでバカにできないのが、送料なのです。
例えば、400円のあんこを買って、送料が650円などという場合もありますから注意してください。

その点、この商品は、3袋までならメール便(全国一律240円)なので、一袋当たり80円で済みます。

4袋なら、コンパクト便(400円~700円)を選ぶことになりますので、3袋単位で注文するほうがお得です。

一袋が300グラムですから3袋で900グラムになり、3人家族でおはぎを作るのに調度よい量です。

切り餅を入れてご飯を炊く

おはぎが普通のおにぎりと違うところは、もち米が主体で粘り気を出す点です。

通常は、もち米とうるち米(通常食べている白米)を混ぜてご飯を炊きます。

でも、もち米がなかったら、おはぎのためにわざわざ買いに行くのも手間ですよね。

『超簡単手抜きおはぎ』では、市販の切り餅で代用する方法を提案します。
例えばこんな切り餅を使います。

★もち米の代わりに切り餅で代用★

うるち米(普通のコメ)3合に対して、市販の四角い切り餅を1枚か2枚入れます。
1枚でも2枚でも構いません。

切り餅は、予め薄くスライスしておきます。

米を研いでごはんを炊く前に、炊飯器の中に、塩を小さじ半分ほどとスライスした切り餅を放り込んで普通に炊きます。

塩を加えるのは、あんこの甘みを引き出すためです。

炊きあがったら温かいうちによくかき混ぜれば、あら不思議、もち米風味のご飯になります。

ご飯を丸めてご飯玉を作る

炊き上がったらすぐに炊飯器から取り出しておきます。
お米を長く蒸らすと粘りがですぎておいしくありません。

おはぎは餅ではありませんから、潰したり搗(つ)いたりする必要はありません。

★なぜ、ご飯を潰さないのか★

実は、おはぎのご飯の潰し方は、地方の風習や家庭の伝統によって違います。

潰しすぎると「餅」になってしまいますが「半殺し」といって、米粒が残る程度に軽く潰すやり方も広く行われています。

潰したご飯は、丸めにくいので『超簡単手抜きおはぎ』では、潰さない方法を推奨します。

潰さなくても、もちもちとした食感は味わえますから、ちゃんと美味しいですよ。

ご飯を丸めてご飯玉を作って、お皿の上に並べておきます。

おはぎの大きさは、人それぞれで自由に作って構いません。
小さなお子さんやお年寄りがいらっしゃるなら、小さ目に、にわとりの卵くらいが良いかもしれません。

ちなみに、一般にスーパーで売っているお惣菜おはぎは、100~110グラムが多いです。

コンビニのおにぎりが約100グラムですから、それと同じくらいのボリュームです。

丸くなっているので小さく見えますが、実は結構大きいのです。

ご飯玉をあんこで包んで出来上がり

味噌にぎりのように、手にあんこをとってご飯玉の表面に塗りつける方法でも良いのですが、手があんこにまみれて、ベタべになります。

『超簡単手抜きおはぎ』では、もう少しスマートな方法を教えます。

テーブルの上にラップを広げて、あんこを丸く薄く伸ばします。
あんこの中心にご飯玉を置き、ラップを包み込んで形を整えます。

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ほら、手も汚さず、きれいなおはぎが出来たでしょう。

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究極の手抜きは、完成品を買う

『超簡単手抜きおはぎ』の作り方を紹介しましたが、もっと簡単方法がありますよ。

それは、完成品を買うことです。

これより簡単な方法はないでしょうね。

『おはぎ』と『ぼたもち』はどう違う

春のお彼岸に食べるのが『ぼたもち』で、秋のお彼岸に食べるのが『おはぎ』です。

名前が違いますが、同じ材料で同じように作るので、実は同じ食品なのです。

『ぼたもち』の名は春の牡丹から

春は牡丹の花が咲いています。

『ぼたん餅』から、『ぼたもち』になったと考えられています。

ぼたもちというけれど、実は餅ではありません。

もち米とうるち米を混ぜて炊いたご飯を丸めて、軽く潰して丸めたものですから、いわばコメ団子なのです。

『おはぎ』の名は秋の萩の花から

牡丹のような大輪の華やかさはありませんが、小粒の花が先並ぶ萩には萩の美しさがあります。

萩の花から、『おはぎ』と呼ぶようになったと伝えられています。


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超簡単手抜きおはぎでは満足できない人のために

あんこを自分で作りたい

自分であんこを作りたい人のためにあんこの作り方を説明します。

初めての方にはあんこ作りはなかなか大変ですが、頑張ってつくてみましょう。

材料は、次の3点です。

★あんこの材料★
  • 小豆 250g
  • グラニュー糖(または白砂糖) 250g
  • 塩 小さじ1/4

作り方の手順は次の通りです。

★あんこ作りの手順★
小豆を水に浸けます。
その際ごみなどをとっておくこと。豆を鍋に入れて沸騰するまで煮る。沸騰し始めたら、豆が踊らない程度に火加減を弱めてさらに煮る。煮汁の色が変わってきたら水をカップ1杯(びっくり水と言います)を入れる。これにより前によったしわが伸びる。再び沸騰させて8分目ほどまで煮えたらゆで汁をすてて豆を洗う。
意外に豆には灰汁(あく)があり、この作業は重要です。
この作業を渋切りと言って味を左右します。それから砂糖を加えて味付し、じっくり煮込んであんこにします。

もち米でちゃんと炊きたい人のために

材料は次の3点。
あ、当たり前ですが、水も必要ですよ(笑)

★おはぎ用ご飯の材料★
  • もち米 1カップ
  • うるち米 1/3カップ
  • 塩 3g(小さじ1/2程度)

炊き方は、普通のご飯と同じです。

★おはぎ用ご飯の炊き方★

最初に、うるち米だけを研ぎます。

次にもち米を入れて一度すすいで炊飯します。
もち米は、あまり研ぐ必要はありませんので、すすぐ程度にしてください。

きれいになったら塩を加えて普通に炊きます。

水加減はあまり気にしなくてもいいですが、普段よりちょっと少な目がよいかも。

なぜ、もち米とうるち米を混ぜるのかを説明しておきます。

もち米だけだと、冷えてから固くなるのです。

炊きたてのご飯でおはぎを作ってすぐに食べるなら、もち米だけで美味しいのです。

しかし、冷たいまま半日以上おくと、もち米だけのご飯は固くなって食べにくくなります。

だから、うるち米を3:1で混ぜるのです。

うるち米の混合比率は、
もち米:うるち米=1:1~4:1
程度で、好みで調整してください。

手抜きのおはぎでも美味しいですよ。


なんでも調べる『いろはに情報館』です。 熟年の知識と含蓄で古いものほど得意です。 ネット上にあふれる種々雑多な情報をプロのテクニックで検索して分かりやすく整理してお届けします。


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