親子丼にめんつゆを使う人気の秘密はふわふわのこつだった。

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長い休みになると子どものお昼が悩み

子供が休みになると毎日お昼も必要になり、お昼に悩むお母さんが増えます。

主婦の立場では、お昼は一人だと冷蔵庫の中のもので簡単に済ませがちですが、子供がいるとなればそうもいきません。

夏休みや冬休みとなると毎日のことなので、手の凝ったものはお昼には作れません。

簡単だからと麺類ばかりだと栄養も心配だし、子供もあきてきます。

お昼はできるだけワンプレートで済ませたいのが本音です。


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そんなとき親子丼は救世主です

子どもたちは、おかずが何皿に分かれている料理よりも、特にお昼はワンプレートのパック料理を好みます。

カレー、パスタ、ピザ、ラーメン、カツ丼、天丼など全部、究極のワンプレート料理ですね。

こんな時こそ『親子丼』ですよ。
ある程度のボリュームもあり、食器もワンディシュですから洗い物も簡単です。

カツ丼・天丼ではコストが高いので安い鶏肉は重宝します。
親子丼の材料は意外に冷蔵庫にあるものだけで済むのです。

玉ねぎはいつもある野菜ですし、傷みにくい利点もあります。

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そこで、めんつゆを使うのが、手抜き主婦の真髄です。

材料

4人分で次の材料です。
お母さんと子供一人なら、だいたいこの半分にしてください。

  • 鶏肉(胸肉・もも肉どちらでも)1枚
    予め一口大に切っておきます。
  • 玉ねぎ 2個
    予め薄切りに切っておきます。
  • 玉子 4個
    4個の玉子を溶き卵にして2つの容器に半分ずつ分けておきます。
    卵料理の基本ですが、混ぜるときに必ず白身を切るようにまぜること。
    卵の混ぜ方が足りないと白身だけがツルンと鍋に入ったりして、味が片寄ります。
  • めんつゆ
  • 濡れ布巾
    材料ではありませんが、必要になるので用意しておいてください。

ふわふわの作り方

親子丼はやはりふわふわな玉子が命。

4人分を一遍にフライパンで作ってしまいます。

フライパンに、250cc、めんつゆ(3倍濃縮なら60-80cc)を入れます。
(めんつゆの量は、濃縮率によって調整してください)

そこに玉ねぎ鶏肉を入れます。

鶏肉に火が通ったら玉子を半分(2個分)だけを入れます。

少し煮て最後に、玉子の残り(2個分)を全体に回すようにかけて、すぐに火から下ろして、濡れ布巾の上に乗せます。

卵は余熱でも結構火が通り、硬くなりますので、余熱がフライパンに残らないように一気に冷やします。
2回目の卵を入れたらすぐに火から下ろさないと卵は火の通りが早いので、ふわふわにならず固くなってしまいますから、素速くしょりしてください。

丼ご飯に盛りつけてから、みつばや刻み海苔、ねぎなどで飾ります。

めんつゆを使うメリットは

何と言っても速いのがうれしい

お昼時が近くなって、さて、今日のお昼はどうしようかな。

「冷蔵庫の鶏肉を使って親子丼にしよう」

そう思ったら、めんつゆを使えば3分で準備完了、10分後には食べられるスピード感があります。

すごい時短になります。
自分で調味していたら、こんな速さは絶対に得られません。

らくちんなのです

めんつゆを使うメリットは、だしの他にみりんや砂糖などが全部入っているので、調味料を作らなくてよいから、らくちんなんです。

結果的に、第一のメリットの時短につながるんですけどね。

味が安定してます

自分でだしを取って、みりんや砂糖で味付けをすることももちろん出来ますが、ちょっと手がすべって、往々にして甘くなり過ぎたり、薄かったりするものです。

めんつゆを使えば、味が安定しているので安心できます。

ただし、めんつゆは濃縮の具合がめんつゆメーカーや品種ごと違うので、その点だけは注意しましょう。


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ワンポイント・テクニック

だし昆布をペットボトルに入れて水を入れて冷蔵庫に入れておきます。
その水でめんつゆを希釈すると、もっとおいしい出汁がとても簡単にできます。

めんつゆで、甘味が足りないと感じるときはみりんで調整しましょう。

胸肉はさっぱりしすぎてていてパサパサ感があって嫌いな方も多いのですが、鱧(はも)の骨切りのように繊維に直角に刃を入れておくとパサパサ感がなくなります。

さらに、胸肉やささみを使用する場合、10分ほどめんつゆにつけて下味をつけておくと味がなじみますから、親子丼の具材として十分な働きをします。

鶏もも肉はパンチがほしいときに使います。
少し焼いて仕上げに麺つゆで味付けしてから煮ると、少し焼き鳥風な鶏肉になります。

親子丼って中高生にはもの足りなく感じますが、焼いてから作ると味もしっかりして食欲がわきます。

もも肉を使用すると煮込み時間が長くなり脂もでますが、軽く焼くことで、解決できます。

玉子を柔らかく仕上げたいときなど、めんつゆでつゆだくに仕上げるとおいしくいただけます。

めんつゆを使うとつゆの足りない時には追加も簡単です。
汁が多いほうが好きな人にはすぐ足すことができます。

また個人個人でつゆを増やしたいときにもお湯などで希釈して使えるので、丼ぶり用のつゆを作って残ることもありません。

夏休みも冬休みも、お昼はこれで乗り切りましょう。


なんでも調べる『いろはに情報館』です。 熟年の知識と含蓄で古いものほど得意です。 ネット上にあふれる種々雑多な情報をプロのテクニックで検索して分かりやすく整理してお届けします。


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