幸楽苑の『新・極上中華そば』10円を食べてきた!その味は

幸楽苑の『新・極上中華そば』大盤振る舞い

幸楽苑が新商品のキャンペーンをやりましたね。

従来の『あっさり中華そば』に代わる定番商品『新・極上中華そば』の宣伝のために、ラーメンを10円で提供しました。

幸楽苑では、大盤振る舞いと宣伝しています。

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実はラーメン10円よりも新聞広告費のほうが高い

上の写真は、2018年4月24日、朝日新聞朝刊の全面広告です。

これによると、全国532店舗で100名に、新・極上中華そばを10円で提供すると書かれています。大盤振る舞いですね。

単純に売上ロスを計算すると、532店舗×100名×(390円-10円)=約2千万円のロスになります。材料費だけなら、ざっと半分としても約1千万の経費になります。

5万食を10円で提供したと聞くとすごい経費のようですが、宣伝費として見ればそれほどでもないんですね。

だって、上の写真、朝日新聞の全国版朝刊の全面広告となれば、ざっと3~4千万ほどはかかります。

こうして比較してみると、大盤振る舞いのラーメン費用よりも、新聞広告費の方がはるかに高いのです。

しかし、一般大衆にとっては、10円ラーメンの方がインパクトがありましたね。

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幸楽苑の『新・極上中華そば』とは

4月24日午前10時~11時限定で、先着100名ということなので、近くの店にでかけました。

店に入ったのが10時5分過ぎで、23番目でした。
なぜ23番目と分かったかと言うと、10円ラーメンの整理券に通し番号が入っていたのです。

5分で23人と言うことは、10時半には100名売り切れだろうと予測しましたが、その後パッタリと客足が止まって、わたしが食べろ終わって店を出た10時35分でも半分の50人に達していなかったようです。

ひょっとして、あの店はノルマの100名を達成できなかったかもしれません。

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『あっさり中華そば』から見た目が変わったところ

  • 丼が変わりました。
    赤いライン入の丸みのある丼から、直線的な三角形のシェイプのラーメンマークの丼に変わりました。これによって、スープの量が減ったのではないかと疑念を持っています。

  • チャーシューが、2枚から4枚に増えました。
    ただし、割引のセットメニュー(ラーメンランチ類)の中華そばのチャーシューは2枚なので、騙されたとか騒がないように。
  • スープに浮く油が増えました。
    あっさり中華から極上への変身なので当然なのでしょうが、浮いている油のイメージが大分増えたようです。
  • 麺が太くなった(ような気がする)
    測定したわけではないので、正確な話ではありませんが、噛みごたえから判断して麺が太くなったような印象を受けました。
  • 味噌らーめんと塩らーめんを値上げしました。
    醤油ラーメン(新・極上中華そば)は、税抜き390円(税込421円)で従来の『あっさり中華そば』と変わりませんが、味噌と塩は税抜き420円(税込453円)に値上げされました。
  • 醤油らーめん司がメニューから消えました。
    創業者の名前を冠して大々的にスタートし醤油ラーメン司でしたが、人気がなかったのでしょうね。初代のすぐ後に、二代目醤油らーめん司がデュラム粉入で登場しましたが、あまり食べている人を見かけませんでした。
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幸楽苑の『新・極上中華そば』の味は

最初に目に飛び込んできたのが、でした。

従来品の『あっさり中華そば』では目立たなかった油が、『新・極上中華そば』ではしっかり油が確認できます。

かなり脂っこいのかと構えてスープを飲んでみると、それほどギトギトした感じは受けませんでした。まぁ、普通に飲めます。
鶏のダシが強まったような気はします。

油のせいなのか、『あっさり中華そば』で感じていた、独特の醤油の酸味が消えたようです。
わたしにとっては、あの酸味が魅力だったのでちょっと残念でしたね。

麺が太くなったような気がします。なぜそう感じるかと言うと、もっちりした噛み応えが強くなったような気がするからです。

多加水熟成麺の特長がしっかり活きた麺の味がします。

麺の感触の良し悪しは、個人個人の好みが強くあらわれるところなので、実際に食べてもらわないとなんともお伝えようがないのですが、わたし個人の意見としては、美味しくなった気がしますね。

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幸楽苑の『新・極上中華そば』を食べたあとの要望は

チャーシューを2枚増量よりも
味付き煮玉子半分を入れてくれたほうがインパクトがありましたね。
そもそも、カロリーを気にしている人には、チャーシュー増量はあまり人気がありません。
なんと言っても、2倍に増えただけのありがた味を感じにくいのです。

その点、煮玉子半分でも入れてくれれば、高評価間違いなしです。
半分がコスト的に難しいなら、4分の1でも良いけど、技術的に難しいかな。

鶏のダシもいいけど
魚介系、節系の味を強めて欲しかったなぁ。

鰹節が高いから無理なのか、煮干しでもいいけど。
煮干しは、内臓を取ったりする手間がかかるのか。

ともかく値上げされなくて良かった
290円の『中華そば』から、いきなり100円アップの『あっさり中華そば』で客単価をあげて、苦しくなってまた上げるのかとヒヤヒヤしていましたが、なんとか思いとどまってくれたようです。

味噌と塩が30円値上げされたけど、醤油しか食べないから関係ない。

とかく、日高屋と比較されて客単価や利益率で低い評価をされている幸楽苑ですが、ステーキ屋なんかにブレないで、続けていいただきたい。

一ファンとして応援しています。


なんでも調べる『いろはに情報館』です。 熟年の知識と含蓄で古いものほど得意です。 ネット上にあふれる種々雑多な情報をプロのテクニックで検索して分かりやすく整理してお届けします。



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