青切符違反の無実を裁判で争うための正しい知識

交通違反で捕まってしまいました

交通の流れに沿って走っていると、突然制服の警察官が現れて、
「止まれ」
の旗を掲げました。

交通取り締まりで止められたようです。

0-82

聞くと、軽微な違反と言うことで、青切符をきられました。

アシスタントもうさん
あぁ~あ、やっちまった

そう思ったら、素直に青切符の反則金を納付しましょう。
免許証に点数は付きますが、刑事罰を受けることなく、平和な生活が続けられます。

しかし

アシスタントぺんさん
ぼくは、違反なんかしていないぞ

と、警察の主張にはどうしても納得できない場合があるかも知れません。

こんな時には、泣き寝入りで反則金を納めるのではなく、正々堂々と自己の論理で無実を主張しましょう。

そんな時のための正しい知識を紹介します。


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青切符制度

青切符制度のメリットとデメリット

青切符は、交通違反の点数が3点以下の軽微な違反に対して、定められた金額の反則金を納めることによって、簡潔に処理をする制度です。

◆青切符制度のメリット

  • 裁判を開かないので手続きが少なくて楽ちん。
  • 処理時間が短時間ですむ。
  • 運転手が勤務を休んで出頭する必要がない。
  • 警察・司法にとっても業務の負担が少ない。

⇒ ひいては、国家予算の削減に貢献している。

しかし、取締りの警察の判断がいつも必ずしも正しいとは限りません。
ときには、警察の誤認や誤判断もあると思いますが、そんなときに問題点が見えてきます。

◆青切符制度の問題点

  • 青切符への署名要求が(一般に)高圧的で拒否できない。
  • 一旦署名すると、不服があっても抗弁の機会が与えられない。
  • 結果的に泣き寝入りをしてしまうのが現実。

しかし、青切符をきられても正しい知識を持っていれば、無実を主張してきちんと抗弁することができます。

青切符ルーチンのフローチャート

青切符は、反則金を納付させる制度なので、違反者に対して、反則金納付の機会を繰り返し与えてくれます。

下のフローチャートでは、4回のチャンスを示していますが、この他に督促のハガキが来る場合もあります。

20150601j

無実の抗弁をする実質的な機会は、フローチャートの右側に書いた「⑨検察からの呼出」から始まります。

無実を主張するための手続き

無駄でも録音しておきましょう

交通違反の指摘を受けて、警察の取り調べを受ける前に、

アシスタントぺんさん
記録のために録音させてください

と断って、取り調べの様子をすべて録音しておきましょう。

録音をダメだという警察官はいません。

◆スマホを活用する

録音機を常時携帯している人は少ないでしょうが、スマホを持っている人は多いはずです。
スマホを取り出して、録音アプリを起動するだけです。

20150605a
後々、言った言わないの論争になることもあるかも知れませんので、スマホがあれば必ず録音をしておくべきです

不要なら、後でデータを削除すれば良いだけですからね。

青切符にはサインをしましょう

最初の抗弁のチャンスは、『③署名捺印』で事実確認の署名を求められたときです。
どうしても納得できなければ、この署名を拒否することが出来ます。

アシスタントぺんさん
事実誤認があるので署名しません

しかし、ここは、おとなしくサインをしておきましょう。

その理由は、3つあります。

  • 頭を冷やす時間が作れる
  • 抗弁の理由を構築出来る
  • 現場の警察官とモメると時間の無駄。

◆頭を冷やす時間

署名を拒否すると、いきなり「⑧事件として在宅捜査」にジャンプします。

こうなってから、後で、「やっぱり止めとけば良かった」などと考え直しても、手遅れです。

ひとまず、署名しておけば、40日間以上のじっくり考える期間が与えられますから、じっくりと頭を冷やして、冷静な判断をしましょう。

◆抗弁を理論付けする時間

上記と同じことですが、40日間以上の期間が得られますから、抗弁の理論やデータの整理ができます。

必要に応じて追加の実験をすることも出来ます。

理論構築にトライしてダメだと思ったら、反則金を納付することによって幕引きをする選択もできます。

◆現場の警察官と争わない

現場では、どこも臨戦状態なので誰でも気が高ぶっているものです。

ましてや警察官は、何とかしてサインをさせようと、あの手この手で説得を試みます。

実は、青切符に署名をすることは、交通違反の自白調書に署名することを意味します。
だから、現場の警察官は、署名をさせようと躍起になるのです。

場合によっては、応援のパトカーを呼んであなたを取り囲むようにお巡りさんが整列して圧力をかけてくるかもしれません。

署名をしないと、長時間にわたって解放してもらえません。

そんな状況で、現場の警察官と言い争いになっても得られるものは多くはありません。

時間の浪費ですから、冷静に自己主張をして意見が通らなければ、一旦、署名をして仕切り直しを狙いましょう。

でも、大丈夫です。

後日、検察の尋問の際には、しっかりと心情を主張してください。

アシスタントぺんさん
あの時は動揺していたし、現場の警察官の強い説得に逆らえずに署名してしまいましたが、本意ではありませんでした。

反則金を納付するか、裁判で争うのかを決心する

上記フローチャートの左側が、反則金納付を求める段階です。

最初に渡される「納付書」の他に、40日後に県警察本部長名(東京は警視総監名)で「反則金通告」が送付されてきます。

この40日間に、反則金納付に応じるのか、裁判で無実を争うのかの方針を明確にします。

◆反則金を納付する決断
冷静に考えてみて、違反が事実であれば、素直に反則金を納付しましょう。
反則金を納付してしまえばその段階で完了です。

◆裁判で無実を証明する決断
状況を整理した上で、やっぱり裁判で無実を争う決心がついたならば、反則金を納付しないで、検察からの呼出を待ちます。

この間に、事実認定に関する理屈をきちんと整理しておきましょう。

ドライブレコーダーの記録があれば信号無視や一時不停止などの違反に対して、強い証拠になります。

取り調べの録音の内容があなたにとって有益であれば、誤って削除しないようにパソコン等に保管しておきます。

反則金を納付しないで待てば担当は検察に

反則金を納付しないまま時間が過ぎると、事案が検察に送検されて、捜査担当は警察から検察に移ります。

◆検察から呼出で、略式か正式かを問われる

ある日、検察から呼出があります。

呼出がないまま、不起訴となってしまう場合もあります。

呼出の用件は、事実確認と略式裁判か正式裁判かの希望を問うものです。

検察官
正式裁判にするとコトが大きくなるので略式にしませんか。

と相談が投げかけられます。

0-44

略式とは「略式命令請求(略式起訴)」のことで、
正式裁判とは「公判請求」のことを指します。

略式は手続きが簡素なので、検察にとっても被疑者にとっても便利な制度ですから、90%以上の多くの場合は略式で進められます。

しかし、検察が勝手に略式にすることはできず、「略式に同意するという書類」に被疑者本人が署名しなければ実施できないのです。

検察官
青切符に署名をしたのに、なぜそれほど正式裁判にこだわるのですか」

と聞かれたら、

アシスタントぺんさん
現場の警察官の説得に逆らえずに署名してしまいましたが、わたしは違反をしていません。
それを裁判で明らかにしたいと思います。

と、きちんと主張しましょう。

ここで、略式裁判を選ぶのは、愚の骨頂ですよ。

略式裁判を選ぶくらいなら、とっとと反則金を納付して、さっさと完了すべきだったのです。

せっかく、事実認定について争う準備をして、反則金を払わずにここまできたのですから公判請求をして、正式裁判を要求しましょう。

「略式命令請求(略式起訴)」を選択すれは、必ず起訴されて、必ず有罪になります

略式では、抗弁の機会も与えられず自動的に有罪になり、反則金とほぼ同じ金額の罰金刑の判決になるのです。

金額は同じでも、反則金と違って、罰金は前科になります

◆検察の判断

ここが、最大のポイントです。

略式起訴を拒否された検察としては、公判請求をするか不起訴にするかの選択を迫られます。

不起訴になれば、事実はウヤムヤのまま不起訴処分で終了です。

裁判をしないのだから判決が出ませんので、罰金はありません。
反則金の手続きは終了しているので、反則金納付の必要もありません。

不起訴と言うのは、検察が裁判をする価値がないと判断した結果です。

公判を維持できるかを(勝つか負けるかを含めて)熟考して決めた結論です。

後述の検察の現状を考えると非常に微妙な心境ですが不起訴を勝ち取ったのは、被告の勝利とみなしましょう。

一方、起訴されて「公判請求」となれば、正式裁判が始まりますから、判決が有罪か無罪かは分かりません。

正式裁判が始まったら、これまでに準備してきた理論をきちんと主張して、無罪を勝ち取りましょう。

もしも、有罪判決だとしても、罰金の金額が反則金から大きく解離することは普通はありません。
だいたい反則金と同額程度の罰金になります。


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起訴か不起訴かそれが問題だ

苦しい司法の現実

交通違反事件に関して、検察が起訴するか否かの判断には、検察を縛り付けているとても苦しい現実があるのです。

交通違反事件に関して、公判請求をして正式裁判をする日本の司法の処理能力は、
年間12,000件ほどしかないのです

これ、大事な数字なので、覚えておいてください。12,000件

5年間の実数

◆赤切符と青切符の比率

2002年~2006年の5年間平均値で見ると、年間の交通違反取締り件数は838万件にも及びます。

20150602a

90%が反則金対応の青切符で、10%がやや罪の重い赤切符です。

一年間で760万枚もの大量の青切符が交付されているのです。
これが全部検察に回されたら、検察はパンクしてしまいます。

◆検察の処理件数

実際に、この期間に検察が処理した交通違反件数は、僅かに75万件です。
20150602e

この中の81.7%が略式起訴で処理されています。

公判請求は、11,230件で僅かに1.5%しかありません。
残りは不起訴処分となっています。

ここで、さきに述べた日本司法の裁判処理能力を思い出してください。

裁判の処理能力は、12,000件ほどでしたね

検察が実際に公判請求していた件数は、ほぼ処理能力いっぱいであり、むやみにこれ以上増やすことは出来ないのです。

◆ほとんどが反則金納付処理

年間838万件の交通違反件数のうち、検察が処理しているのは、わずか9%の年間75万件です。

この差となる91%は、青切符による反則金納付で完結しているものです。

検察に回されるのは、ほとんどが赤切符の交通違反で、青切符から検察に送致される例は極めて少ないのです。

検察案件のうちの81.7%の被疑者は略式起訴に応じて略式裁判を行いました。
残る18.3%が、公判請求か不起訴かの判断テーブルに乗った件数です。

検察の苦渋

検察に送致された事案は、本来ならばすべて公判請求をして、正式な裁判によって有罪か無罪かの審判を受けるべきなのです。

しかし、公判請求のカードは貴重な切り札なのですから、赤切符で送致された凶悪犯(懲役刑などの事案)に優先的に回さなければなりません。

青切符の軽微な罰金刑には、貴重な公判請求のカードを使いたくない心情が分かるでしょう。

そのため、罰金刑で済む軽微な罪状は、できるだけ略式起訴で処理するように努力しています。

こうして、略式起訴が出来ずに残った事案数が、13.7万件なのです。

公判請求出来る上限件数が12,000件ですから、残りの12.5万件はどうしても不起訴にせざるを得ないのですね。

こうして、実際に公判請求に至った件数は11,230件でした。

簡単な図に示すとこのようになっています。

20150604a

まとめ

警察から交通違反の嫌疑をかけられたときに、自分でも違反をしたと自覚があるなら、潔く罪を認めて、素直に反則金を納付しましょう

しかし、どうしても納得出来ない場合もあるものです。

自分としては、絶対に違反をしていないつもりなのに捕まってしまった場合です。

そんな時は、正式裁判を求めて無実を争うことが出来ます。

しかし、検察の実情では、青切符から検察送致となった軽微な違反事案で正式裁判を希望しても、不起訴とされる可能性が極めて高いのです。

しかし、他人の弱みに付け込んで、盗んだような不起訴は勝利ではありません。

何でもかんでも、青切符を否認というのは間違った考えです。

警察に捕まった時には運が悪かった面もあるでしょうが、違反をしたという自覚があれば、きちんと反則金を納付しましょう。

しかし、正式裁判でも争う意欲と確信がある場合には青切符の嫌疑を否認して、正々堂々と検察と争うことは正当な遵法行為です。

災害が起こったあとで、多くの国々では、暴動や略奪が発生しますが、日本ではそのようなことはありません。
日本人の民度が高いことを誇りに感じる時です。

青切符の否認についても、日本人の民度の高さを試されていると思えば、卑怯な否認は出来ないはずです。

なお、免許証の点数は、不起訴でも無罪でも関係なく減点されています

これを取り消すためには行政不服審査法による不服申し立てか、行政訴訟を起こす必要があります。

非常にハードルが高く、費用もかかるので、オススメできません。

残った点数を減らさないように安全運転に心がけましょう。


なんでも調べる『いろはに情報館』です。 熟年の知識と含蓄で古いものほど得意です。 ネット上にあふれる種々雑多な情報をプロのテクニックで検索して分かりやすく整理してお届けします。


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コメント

  1. より:

    つまり簡単に言うと、ルールを守っていても勘違いか意図的にか検挙されてしまった場合には、もうダメってことですね。
    日本の民度が、というのならば、その人たちを守る職に就いている人たちが民度を上げてもらわないと。
    周囲、2年間で二人不服を申し立てた人が居ます。
    (片方は交差点内でのUターン※もちろんしていない。片方は一旦停止※もちろん線の前できちんと止まっている)
    少ないですか? 私は多いと思います。
    そしてこの度、他県ですが実の妹が違反してない事柄で止められ、サインをさせられたようです。
    きちんと話をしたが聞いてもらえず、出勤途中にも関わらずその時点で20分以上経っていたため泣く泣くサインをしたそうです。
    この件に関しては詳しい話を聞いてませんが、サインをしたのなら無理だろうと、検索をしてここに辿り着きました。
    切符を切らせるために高圧的にしてくるなんて言語道断ではありませんか?
    自分が違反していたら、そりゃ言い訳はしてもサインはしますよ。

    反抗しないのが民度ではないです。
    言いたいことも言わない、手続きが煩雑(よって、対応する側も大変)なのも、ひとつの要因ですよね。
    すべての車にドライブレコーダーの義務化、それが証拠として利用できる、などがない限りは、こういう冤罪はなくならないのでしょう。

    • 不法検挙を許さない より:

      youtubeにも不正検挙の動画あがってますよね。
      一番の問題は、「不正検挙」であっても警察官に罰則がないってことです。
      「サインさえさせてしまえば、検挙成績が上がって、こっちのもの」
      これでは、やりたい放題ですよね。でも、そういうことをしていて一番困るのは、
      最後は警察なんですけどね。事件の情報提供呼び掛けてもだ~れも教えてくれない、
      そんな社会を作りたいんでしょうかね。警察は。
      まあ、今、現在進行形でアホ警察とやりあってる所ですから、結果はここに報告します。

      • いろはに太郎 より:

        不法検挙を許さないさん、コメントありがとうございます。

        お母様の件は相当ひどいですね。
        警察官のレベルもいろいろですから、中にはそういう人もいるのでしょう。
        そんなのと巡りあった方はたまりませんね。
        警察の組織が腐っているわけではないと信じて、監察課が正しい判断をしてくれることを祈るばかりです。

        • 不法検挙を許さない より:

          検挙してきた警察官の役職は、地域課の巡査部長です。
          最初に苦情を入れたのは管轄の警察署、上司は警部補ですが、この人も検挙理由が180度変わったことを問題視してませんでした。それで、監察への連絡となりました。まあ、不祥事のデパートなんて揶揄される県警ですから、上から下まで腐ってるんでしょうね。違反のもみ消しなんて当たり前、それどころか、謝礼目的でもみ消し募集なんてしてたような所ですから。なんで、知ってのかって?
          同級生の親が警察官で、その奥さんが自分の友達(保護者)に斡旋してましたから。実際に頼んだ人がいたようで、駐禁の違反取り消すのに3万ぐらい謝礼品にかかったって怒ってた人がいたようですよ(笑)
           ちなみに、検挙場所は取り締まりをよくやってる所で有名なところでした(もちろん、母も知っていました)。パトカーで二人での時と、交番バイクで一人の時があるようです。ただ、ちょっと周りの人に聞いてみると、バイクで検挙しているときに一時不停止で捕まっているのは、女性や高齢者だけだったようです。どうも反論されにくい相手を狙って検挙していた感が強いです。まあ、この警察官の言い分通りで検挙したら、ほぼ全車両一時停止違反なんですがね。それどころか、警察車両も全部です。この場所の一時停止ラインで止まってるパトカーは見たことありませんから。また、この警察官が交通ルールを知らない可能性も高いです。「白線の手前で止まってないから違反」と言いましたから(笑)
           一応、公安委員会への苦情申し立てまで予定しています。場合によっては、マスコミへのタレコミも面白いかなと(笑)。今は、検察からの呼び出しを楽しみに待ってます(笑)。

          • いろはに太郎 より:

            不法検挙を許さないさん

            現在進行中なのですね。
            実際に動き出すと、脅しまがいのこともあるかもしれませんが、きちんと対応してください。

          • 不法検挙を許さない より:

            いろはに太郎さん
             
            はい、大丈夫です。
            既に文書は用意してあります。会話内容の詳細、検挙現場の状況と警察官の証言の矛盾を指摘するものを記憶が鮮明な当日の夜には完成させてます。私自身も、電話でその警察官と話をしていますし、その上司ともしています。さらに、私自身は実家を離れているので、他県の警察署にも相談済みで、今回の検挙のやり方がおかしいとの回答ももらっていますし、そのことを監察へも伝えています。脅されても怖くはありません。以前に泥棒に入られたときに、この県警からは「現場検証をして他者の指紋が出なかったら、二度と110番通報受けません」と脅された経験ありです。えぇ、そうです。少し前に、お年寄りからの空き巣通報を、ボケでの誤報だって言って放置してた県警ですよ。そういった内容も、監察には合わせて伝えてあります。本当に、不祥事だらけの県警です。

    • いろはに太郎 より:

      むさん、こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      泣く泣くサインをしたとしても戦えますよ。
      青切符であれば、殆どの場合不起訴処分になります。
      不起訴処分は「勝利」ではありませんが、反則金も罰金もありません。

      反則金を納付してしまえば、泣き寝入りになってしまいますが、検察からの呼び出しに応じて、「不当な検挙なので正式裁判で争います」と宣言すれば、殆どの場合は不起訴処分になります。
      いろいろな説得や脅しみたいな工作があるかもしれませんが、徹底して正式裁判を要求します。

      わたしが民度を書いたのは、違反をした事実があるのにごまかすようなことは止めましょうと言っているのです。

      自分が正しいと信じるなら、頑張りましょう。

      ただ、違反点数の撤回は相当難しいです。

  2. 不法検挙を許さない より:

    某日本一無能と名高い県警に、先日、母が横暴な取り締まりを受けました。
    停止線の手前で完全に止まってないから、一時停止違反だと。過ぎた所では止まってます(パトカーでさえその位置で止まっている丁字路です)。母だけでは埒が明かなく、息子の私に電話がかかってきて、代わりに応戦。いやぁ、この警官、嘘をつく嘘をつく。
    しまいには、全く止まらずに進路妨害をしたと言い出す始末。
    最初と証言が変わったので、違法検挙で間違いないです。即日、監察課に処分申し立て。もちろん、違反切符へのサインは拒否させました。拒否供述書には、警察官の目撃談がコロコロ変わり信用できないと書かせて、署名してその日は終わり。
    徹底的に戦ってやります。交通課による実況見分があるそうなので、反論文は既に作成済みです。

  3. tymk88 より:

    御無沙汰しております。でっち上げの青切符➡否認の赤切符…あれから4年が過ぎ更新した免許書はゴールド➡ブルー!!   不服申し立てしました!検察庁に出向きましたが何しろ4年前だと情報が無い…みたいな説明。
    とりあえず手続きをして回答を待ちました。
    やっと来ました。
    取り締まりは警察官二人が行っており、その二人の警察官が歩行者妨害を現認、横断しようとしていた人からも私が停止せず通過した事に恐怖を感じたと申し出があったとの内容がズラズラ記載されていて…

    要するに不服申し立ては棄却
    違反二点  
    ゴールド免許を勝ち取れませんでした(;つД`)
    二人で確認もしてないのに…
    怖い思いをしたなんて言ってる人なんか絶対居ない!
    横断を待つ人なんか居なかったのだから。
    市民の安全を守るのが仕事では?

    ノルマの為のでっち上げ、隠蔽、癒着…
    正論を言ったとこで覆る事は100%無いと言う事を痛感しました。
    間違いは誰にでもある

    間違いを謝罪し訂正するのは常識人の行動

    この気持ちを忘れないで欲しいです
    権力社会の実態…

    • いろはに太郎 より:

      tymk88さん、頑張りましたね。

      厳しい状況だろうとは予想していましたが、やっぱり結果は変わりませんでしたか。
      特に、長い時が過ぎてからの見直しは、難しいのでしょう。

      できるだけ、その場で主張するのが良策なのでしょうかねぇ。

  4. Tymk88 より:

    四年前に歩行者妨害で切符を切られました。停められた際に子供の送迎がある為、その場でやり取りする時間も無くとりあえず免許証を見せ、後で交番に出向くと伝え送迎後、交番に出向きました。すでに青切符が切られている状態で警察官に『はい、ご苦労様です。では、これにサインして』と渡されました。違反を認めサインするために出向いたのでは無く、横断歩道を渡ろうとしている人すら居ない状況だったのに何をちまよって停めたのか?
    歩行者妨害などいていない、歩行を待つ人も居なかったと主張すると『認めないんですね?じゃあ調書録りますよ。時間も一時間かかります。それでも良いのですか?』と言われました。事実では無いのでサインもしないし調書でも何でも録って下さいと言うと交番の中に通されました。そこで延々調書を録られている時に青切符を良く見ると私の名前と生年月日は合ってましたが車種、ナンバーが全く違うものが記載されていました。それを指摘するととても慌てた様子で『車を見せて下さい』と言ってきました。ご自分が確認したから切符を切ったんでしょうから…見せません。と言うとしつこく『見せるように』言って来たので見せました。そうしたら切符に記載してあった車種とナンバーを消して私の車の車種とナンバーを書き込んだのです!すべてに納得がいかないまま今度は警察署に出頭、この時点で切符は赤切符に…生後からの経緯の他、家族構成、勤務場所、学校など根掘り葉掘り聞かれ素直に応えていると『後日、検察庁からの呼び出しがあるので必ず出向き自分の意見を言って下さい』と言われ日々待ち続けました。何の連絡も無く四年が過ぎ免許更新のハガキが来ました。何十年も誇りにしてきたゴールド免許。しかし今回の更新で青の五年…備考欄に四年前の歩行者妨害で違反と記載されてました。
    私は認めていないのです。検察庁からの呼び出しも待ち身の潔白を晴らそうとしていたのに何なんですか?これ…
    結局デタラメ仕事している警察官の勝ちですか?
    裁判をして不起訴とゴールド免許を勝ち取りたいと思ってます
    赤切符なので処理は優先的にやってもらえるのでしょうか?

    • いろはに太郎 より:

      Tymk88さん、こんにちは。

      嫌な思いをされましたね。
      ご立腹は当然です。

      わたしは法律の専門家ではありませんが、ネット検索はかなり慣れています。
      Tymk88さんの代わりに、情報を集めてみましたので、参考にしてください。

      さて、問題を整理して対処法を考えてみましょう。
      まず、交通違反の処分には、2つの組織が関わっているのです。
      2つの組織とは、検察(司法)と公安委員会(行政)です。

      一つ目の組織は検察です。
      Tymk88さんの場合は、事件から4年も過ぎて検察からの呼び出しがないのですから、不起訴処分になったと見てよいでしょう。
      不起訴処分とは、刑事的な罰則を求めないということです。
      罰金や禁固、懲役刑になることはありませんし、前科がつくこともありません。
      そもそも事件そのものを立証していないので、何もなかったことなのです。
      ですから、刑事罰については、すでに決着がついているので何もする必要はありません。

      もう一つの組織は、運転免許証を管理している公安委員会です。
      Tymk88さんに「運転してもいいですよ」と許可を与える機関です。
      検察で不起訴になったこととは関係なく、
      「この人は、4年前に警察が違反を摘発したのだから、ちょっと危ない人だね、ゴールドは与えられないな、ブルーにしよう」
      と判断しました。
      不起訴でも罰金刑でも、司法の判断とは関係ありません。
      要するに、過去の記録から、ちょっと危ない人だと思われているのです。

      「過去の記録は間違っています。わたしは危ない人ではないと分かってください」
      このように訴えるのが不服申し立てです。

      現行の行政不服審査法では、公安委員会に異議の申し立て(再審査請求)をする要件として「不利益処分」を受けている事実が必要です。

      4年前に点数が付けられたときに何か不利益を被りましたか?
      なにもないはずです。
      気分を害したことは別にして
        \(^-^\) (/^-^)/ソレハコッチニオイトイテ…
      点数が増えただけで現実は何も変わっていませんよね。
      反則金も納付していない(赤キップだから罰金になります)し、免停にもなってませんね。
      4年前のこの段階では、不服申立てをしても、「申し立て要件を欠く事案」として却下されます。

      さて、時が流れて免許更新です。
      ゴールド免許のはずが、ブルーになった
       ヽ(`Д´)ノプンプン
      ここで、はじめて不利益を被ったのです。
      さぁ、不服申し立てをするなら今です。

      この処分の事実を知った日から60日内に、不服申立てをします。
      公安委員会側が申し立てを認め「容認」するケースもあり、一概に不可能なこととは言い切れません。
      認容とは裁判でいえば勝訴のようなもの、ブルーがゴールドに変わります。
      しかし、簡単なことではないようです。

      不服申し立ては原則として書類審査で、
      裁決は、却下、棄却、容認のいずれかです。

      まずは、お近くの警察か免許センターに相談してください。

      わたしが答えられるのはここまでです。
      ぜひ、頑張って、ゴールドを取り戻してください。

      • tymk88 より:

        不服申し立てをするつもりですが、不起訴処分告知書を添付したいと思っています。
        でも、何の連絡も無いまま四年が経過しているので担当検察官等、一切分からない状況です。
        結局1度も出向く事はありませんでした。
        この様な場合でも不起訴処分告知書は頂けるのでしょうか?

        • いろはに太郎 より:

          これもまた、わたしは専門外なので、ネット情報を整理して記載しますが、正確なところは電話などで確認してください。
          ともかく、管轄の検察庁に電話をしてみることです。

          犯罪の嫌疑を受けている被疑者は,起訴されない限り事件の結末を知ることができません。
          (交通違反の疑いも犯罪の嫌疑です)
          そのため、いつまでも不安な状態におかれます。

          そこで,被疑者の地位の安定を図るため,被疑者に不起訴処分の告知を請求する権利が認められています。

          「不起訴処分告知書」は、被疑者(または弁護人)から交付申請をしないと交付されません。

          申請の方法は決まっていませんので、まず、管轄の検察庁へ電話で口頭でお願いしてみましょう。
          そのまま交付してくれる場合と、申請書を出してくれという場合とがあります。
          とにかく一度電話をして、指示に従いましょう。

          文書を作成することになったら、次の例を参照してください。
          用紙の大きさも決まっていませんが、最近ならA4サイズが良いでしょう。
          要件が記載されてれば、ワープロでも手書きでも簡潔で構いません。
          規定はありませんが署名は自筆で書いたほうが良いでしょう。

          ==========
          不起訴処分告知書交付請求申請書

          東京地方検察庁
           事務取扱検察官 殿
          平成28年9月15日
          被疑者 山田花子

          東京都中央区東花咲町1-17-0
               山田花子(被疑者本人の署名・捺印)
          (電話番号 03-1234-567x)
          上記の者に対する平成24年8月10日交通違反被疑事件につき、刑事訴訟法第259条に基づき、不起訴処分告知書の交付を申請します。                             以上

          ==========

          書面請求は、郵送でも検察庁に持参して提出しても結構です。
          告知書は、郵送されるのが普通ですが、取りに来てくださいと言われるかもしれません。

          この告知書には、「・・・に対する・・・被疑事件については、平成24年×月×日公訴を提起しない処分をしました。」
          理由は記載されないこともありますし、記載されても「起訴猶予」「嫌疑なし」「嫌疑不十分」などと結論だけです。

          ともかく、検察に電話をするのですが、この程度の背景を知っていれば十分に対応できるでしょう。
          頑張ってください。

          以上、素人検索の結果ですが、参考になれば幸いです。

          ==========
          刑事訴訟法
          第259条  検察官は、事件につき公訴を提起しない処分をした場合において、被疑者の請求があるときは、速やかにその旨をこれに告げなければならない。

          • tymk88 より:

            ありがとうございました。
            警察のいい加減な行動がまかり通る社会が腐ってます!
            見えない癒着により簡単には行かないと思いますがやるだけのことはやってみます。
            これで立証されなければ日本はやはり権力社会と言うことです…

  5. 勝ったのか負けたのか より:

    年数がたっていますが、光電管式の速度取り締まりの測定距離を3mに短縮させるきっかけを作った者です。
    バイクで狙い撃ち測定を受け、ありえない速度が記録されていたのでそれが発生する原因を突き止め100%再現するから実験して確かめろ!と県警本部長に直訴したら2か月後から測定方式が変更になりました。
    2個所に設置された光電管を前輪が通過した時間で速度測定するんですが、警察が狙い撃ち測定に失敗して、計測開始が遅れて後輪で計測開始、前輪で計測終了すると、前輪と後輪の車軸間隔分測定距離が短縮されて、実際よりもかなり水増しされた速度が記録されるんですよね。
    が、そんな警察の落ち度とはかかわらず、警察からは「あなたの言い分はわかるがそれを認めたら今までの警察が行ってきたことが信用を失うから今回は罰を受けてくれないか」とか老齢の物腰柔らかい警官から電話がかかって来たりしましたが。違反切符に不服申し立てをして検察の呼び出しを受け、得た結果は「起訴猶予」、違反の疑いは濃厚であなたは罪人であるが犯罪は軽微なので見逃す、という説明でした。罰金は発生せず、免停は免許更新の時に免停期間免許預かりで強制執行でした。公安にも不服申し立てをしましたが当然却下でしたね。
    警察がやる交通取り締まりは探すと結構これやったらだめだろうっていう穴があります。
    本当なら警察は過去に光電管速度取り締まりで不服申し立てした人間に関しては、当時の車両と車軸間隔で本当に冤罪じゃなかったのか検証できるはずなんですが、そんなことやったらとんでもない騒ぎになるから絶対やりませんね。
    とんでもない数の罰金返還と名誉回復のための謝罪、警察がそんなことやるわけがない。
    実際今でもやってないですし。
    まぁ警察なんてそんなもんです。
    正義の味方ではなく権力持っただけの自らの不正をただせない組織。
    まぁ、測定方法変えて狙い撃ち失敗したら倍くらいのありえない速度が記録されるように変更したのは評価しますが、犠牲になった人たちは名誉回復されないわけで。

    • いろはに太郎 より:

      勝ったのか負けたのかさん、こんにちは。

      そんなことがあったのですか?
      「勝ったのか負けたのか」との複雑な心境は理解できますが、客観的に判断すると立派な勝利だと思いますよ。
      不起訴処分の言いぐさを聞かされると面白く無いでしょうが、現在のシステムではベストの結果を勝ち取ったとみるべきです。

      しかも、計測方法まで変えさせたのですから大勝利です。
      過去の多数の冤罪を暴くというのは大変なことですよね。

      コメントありがとうございました。

      余談ですが、わたしもバイクで光電管測定にやられたことがあります。
      ある日の午後3時頃でした。
      自覚している速度違反だったので、素直に違反手続きに応じました。
      すると、周囲の警察官が機器の撤収を始めたのです。
      「あれ、もう、終わりなんですか?」
      「そう、3時までだからね。あんたが最後」
      自分の速度違反は認めるけど、なんか釈然としませんでした。

      今、走り過ぎたバイクは明らかに速度違反なのに、なんで見逃すのかって。
      「俺を捕まえるならあいつも取り締まれよ」という心境です。
      取締の公平性を保てとか言って、犯罪者も勝手なもんですね。
      (冤罪とは逆ですが)

  6. 滝野川警○署キライ より:

    参考になりました。
    先日原付で指定場所不停止(一時停止)で自転車警官に捕まったんですが、自分ではちゃんと止まった意識があったし、角を複数曲がって数百メートル離れたところまで追いかけてきて、ひき逃げ犯の現行犯みたいにまくしたてられ、切符持ってなかったみたいで応援呼んで取り囲まれ結局は署名、反則金も払ったわけですが納得がいきませんでした。査定アップに躍起なのか、市民と温度差のある正義感なのか、ノルマなのかはわからないけど、交通違反専門の取り締まり警官でもないのにたいした説明もなく違反者と言うより犯人扱い。警告でも済むと思うことを興奮してまくしたてて、挙げちゃうのはやっぱりノルマのプレッシャーか査定アップのためなんだろうなと納税者である市民は思わざるを得ないです。

    • いろはに太郎 より:

      滝野川警○署キライさん、コメントありがとうございます。

      そんな嫌なことがあったのですか。
      大変でしたね、お察し申し上げます。

      わたしも、終電後の深夜に踏切不停止で捕まり
      現場で大揉めしたことがあります。

      現場警察官の熱い正義感と自己満足の功名心が
      入り混じった職務意識の結果なのかもしれませんが、
      やられた方は、たまったもんじゃないですね。

      「反則金も払った」と書いていらっしゃいますが、
      反則金を納付したら、それで一件落着です。

      次に同じような機会があったら、参考にしてください。

  7. R より:

    参考になりました

    自分の気にくわない記述が一部あっただけで、全て誤った記事であると言う、とんでもない思考のかたがいらっしゃるようで、とても気の毒です

    • いろはに太郎 より:

      Rさん、コメントありがとうございます。

      偏った情報にならないように注意しています。

  8. より:

    何もかも間違ってますし酷いサイトですね
    まるで警察が作ったような感じ

    災害が起こったあとで、多くの国々では、暴動や略奪が発生しますが、日本ではそのようなことはありません。
    日本人の民度が高いことを誇りに感じる時です。

    こんな臭い事も言ってるしネット無知もひどすぎますよ

    • いろはに太郎 より:

      あさん、コメントありがとうございます。

      コメントに気付くのが遅れてしまいました。
      申し訳ありません。

      何もかも間違っているとは思えませんが、
      認識違いがあれば修正します。

      「警察が作ったような感じ」と書かれていますが、
      警察や検察にとって不利になるこのような情報を、
      警察は絶対に書きません。

      全体の主旨をご理解いただけると嬉しいです。

  9. KSM より:

    いえ311震災でも、2015台風18号水害でも

    略奪、空き巣はありましたよ
    ただ、海外と比べて、暴徒というほど膨れがらぬ単独犯で済んでいますがね

    311震災は田舎ばかりひどかったけど
    首都直下地震では盗みや強姦を連続するぞと、犯行グループが雑誌取材でコメントしてます、堂々犯行予告ですよ

    http://nikkan-spa.jp/172269
    不敵に笑う盗品ブローカーのAは、「どうせ防げないから」と犯罪シナリオを語り始めた。

    「昨年の地震のときに人の動きを見ていたヤツがいて、大挙して押し寄せた帰宅難民が橋の前後で大渋滞。すると、たくさんの人が渋滞を避けて、放射道路から1、2本離れた脇道に流れたんですよ。そこをノックアウト強盗(背後から殴る強盗)や原付きを使って引ったくるってわけ。なかには、車の中に女をさらってレイプしちゃうヤツもいるだろうね。どうせ停電で真っ暗だから、やりたい放題だと思うよ」(A)

     阪神・淡路大震災のときは、治安の悪い地域でレイプ被害が続出したといわれている。

    • いろはに太郎 より:

      残念ながら、日本にも一部の悪人がいるのはご指摘のとおりです。

      だが、暴徒が集団化して平均的なレベルの人達までが略奪に走るような例は報道されていません。
      今後もそういうことが起こらないように、日本人としての誇りを失わないように生きていきたいと思います。